犬のよくあるお悩み

犬が薬を飲めないときの5つのコツ【初心者でも大丈夫!】

犬が薬を飲めないとき上手な飲ませ方教えます!

動物病院で薬を出されたとき。

「この薬、5日間朝晩飲ませといてくださいねー」

なんて言われるけど、

  • ごはんに混ぜると薬だけ残す…
  • うまく飲めない…
  • 警戒するようになった…

というのはよくあります。

トラまりも
トラまりも
5日間ならともかく、数か月数年単位で飲ませないといけない場合は、もっと大変だよね!

この記事では、犬が薬をうまく飲めないときに、

  • どういった投薬方法があって、
  • どの方法がより簡単なのか、
  • 飲ませ方を、写真を使いながら分かりやすく

解説いたします。

トラまりも
トラまりも
薬を飲ませる道具やおやつも、合わせて紹介するよ!うまくいかない場合は、いろいろ試してみてねっ!

犬が薬を飲めないときに、試すべき5つのコツ

動物病院で処方される飲み薬の形状には、

  • 粒やカプセル
  • シロップなど液体

の3種類があります。

トラまりも
トラまりも
今ある薬の形状が難しかったら、粒や粉など違う形状に変えてもらうといいよ。

では早速、薬の飲ませ方のコツを見ていきましょう!

コツ1:食事に混ぜて与える

食欲がある子は、もっぱらコレですし、これが一番簡単です。

粒でも粉でも液体でも、食事に混ぜておけば、ぱくっと食べちゃう子は助かります。

粉をフードにかけるより、粒でもらってカリカリやウエットに混ぜる方が、気づかず食べてくれることが多いです。

また、

  • さつまいも
  • かぼちゃ
  • パン
  • チーズ
  • バター(←太るから注意、少量で)

などに粒の薬を包んであげると食べる子も多いです。

【食事全体に混ぜない】

粉やシロップなどを食事全体に混ぜるのは、あまりおすすめしません。

薬のにおいが全体についてしまって、食事も食べなくなるおそれがあります。

少量の食事に混ぜて、薬を食べたのを確認してから、残りの食事をあげましょう。

コツ2:練習して、粒で飲ませる

慣れれば、一番確実で簡単に飲ませられます。

動物病院では、普通この方法で飲ませます。

①親指と中指で、顎を上からガシッと持つ

くすりと犬1

②上を向かせる

くすりと犬2

右利きの人は、左手でやったほうがやりやすいかも▼

くすりと犬15

③上を向けたら、手を口角の方までスライドさせて、口の中に親指と人差し指(中指でもOK)を入れちゃう。

くすりと犬14

④右手に持った薬を

くすりと犬17

できるだけ喉の奥の方に突っ込む

(左手を口の中にがっしり入れてれば、薬を持った右手が噛まれることはないよ。怖がらず!!)

くすりと犬6 くすり12

⑥入れたらすぐに口を閉じ、マズルを抑えて、右手でのどをさする

くすりと犬5
トラまりも
トラまりも
この後さらに、鼻に「ふーーっ」と息を吹きかけると、びっくりしてゴクッと飲むよ。

⓻飲み込んだら、舌をペロッと出すことが多いです。

 

床でやると暴れちゃう子は、台の上など高いところでやるといいかもしれません。

(落ちないように気をつけてね!)

くすりと犬8
トラまりも
トラまりも
なるべく早く一連の作業をやると、うまく飲んでくれるよ!最初は難しいけどね、頑張れっ!

コツ3:ピルポケットやちゅ~るに粒や粉を入れて与える

お薬だっておやつとして美味しく食べてもらおう!」というコンセプトの商品です。

  • 喉の奥まで手を入れるのが怖い
  • 薬をあげようとすると噛んでくる
  • 手軽に薬をあげたい

といった場合におすすめです。

グリニーズ ピルポケット 獣医師専用


粒の薬を穴の中に入れて、包み込むことで、気づかず食べてくれます。

100%自然素材で作られ、主原料としてチキンを使用し、犬での投薬成功率はほぼ100%という優れものです。

薬の時間が待ちきれなくなります!!

ちゅ~る 投薬用 動物病院専用


やっぱり「ちゅ~る」はすごいです!

どんな子でも食べてくれるので、楽々投薬ができます(個体差はあります)。

通常のちゅ~るに比べると、粘度が4倍なので、お薬とともに与えやすくなっています。

さらに、カルシウムと乳酸菌が配合され、おなかにも優しくなっています。

コツ4:シロップで飲ませる

動物病院によっては、シロップで薬を出してくれるところもあります。

  • 超小型犬や子犬
  • たくさんの種類の薬を飲んでいる子(混ぜて1回で済むので)
  • 薬を吐き出してしまう子

などにおすすめです。

「粉薬でもらったけど難しいな…」という方は、自宅にあるガムシロップを使うといいです。

粉薬を少量のシロップで溶いて、スポイトなどで吸って、

チワワの口

正面からあげるのではなく、口の端のところから、ちゅーちゅー吸わせてあげます。

トラまりも
トラまりも
少量のシロップで溶いてあげてね。量が多いと、飲まなくなっちゃうからね。

コツ5:投薬器を使って粒で飲ませる

投薬器を口の中(なるべく奥まで)入れて、飲ませてあげます。

動物病院でも、

  • 手を出すと噛んでくる子
  • 薬を出すのがうまい子(ぺろぺろ出してしまう子)

には、喉の奥まで入るので、投薬器を使って薬を飲ませます。

これも正面から行くより、口の端のところから入れたほうが、嫌がる子は少ないです。

トラまりも
トラまりも
動物病院専用の投薬器もあるから、主治医の先生にも聞いてみてね!

それでも犬が薬を飲めないときは、病院で飲ませてもらう!

薬を嫌がる子や、噛んでくる子に対して、投薬はお互いストレスになります。

そのため、飲ませられない場合は、

  • (長く効く)注射にしてもらう
  • 動物病院で飲ませてもらう

などをするといいです。

通院が少し大変ですが、「はぁ…薬飲んでくれない…」とナーバスになるほうが、疲れちゃいます。

「薬飲ませられません!」と獣医さんに相談してみましょう。

コツを直接教えてもらったり、別の対応策などを考えてくれるかもしれません。

【まとめ】犬が薬を飲めないときの5つのコツ

簡単なのは、犬をおさえて粒で飲ませる方法です。

写真を見ながら、怖がらずに、何度か練習をしてみてください!

投薬のポイントは「いかに気づかれずにしれっと行うか」が重要です。

トラまりも
トラまりも
もたもたしてたり、薬の袋を見たりすると、気づく子も多いから、ささっとしれっとやるのがポイントだよ。

無理なく、緊張せず、様々な方法を試してみましょう!

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